滝沢秀明さんがジャニーズアイランドを退社し、大きな話題になっています。
今後の経営方針などが心配されていますが、特に「ジャニーズアイランドとジャニーズ事務所の違いは?」という点が気になるところでしょう。
今回はその違いについて詳しくまとめます。
・ ジャニーズアイランドとジャニーズ事務所の違い
・ジャニーズアイランド
・ジャニーズ事務所
ジャニーズアイランドとジャニーズ事務所の違い
簡潔に言うと、
ジャニーズ事務所の完全子会社がジャニーズアイランド
ということです。
違いとしては、ジャニーズアイランドは主にジャニーズJr.のプロデュースを担当しています。
ジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子さんが経営の主を担っており、現在は社長です。
ジャニーズアイランド
2019年1月15日に設立され、滝沢秀明さんが初代社長に就任しました。現在は井ノ原快彦さんが社長を務めています。
滝沢秀明さんはジャニーズJr.の舞台やライブのプロデュース、新人の発掘や育成に尽力しました。
さらに、ジャニーズJr.専門の店舗「ジャニーズアイランドストア」を西武渋谷店 B館にオープンさせ、2019年7月20日にはオンラインショップも開始しました。
今後は井ノ原快彦さんがその役割を引き継ぎます。
ジャニーズ事務所
多くのグループが所属しており、以下のようなメンバーがいます。
TOKIO、KinKi Kids、20th Century、嵐、KAT-TUN、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、ジャニーズJr.
アイドルグループだけでなく、俳優業に専念するタレントも多数所属しています。
まとめ
今回の記事では「ジャニーズアイランドとジャニーズ事務所の違い」について解説しました。
ジャニーズ事務所の子会社がジャニーズアイランドであり、主にジャニーズJr.の発掘や舞台のプロデュースを行っています。
滝沢秀明さんがスノストをデビューさせたことで、一段落ついたのかもしれません。井ノ原快彦さんが新たなリーダーとして頑張ってくれることでしょう。