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人物

清原勝児(慶應)高校留年の理由は単位不足?実力は父親譲り!

センバツ高校野球2023が今年も開幕します!

注目選手の一人である清原和博さんの息子「清原勝児(きよはらかつじ)」選手。

清原和博さんの息子というだけで注目されると思いますが、実力もすごいんです!!

ただ本来なら今年新3年生の年齢なのですが、1年生の時に留年しているので「新2年生」になります。

この高校留年についても気になるので調べてみましたよ〜!

「清原勝児選手って勉強で慶應に入ったんじゃないのかな?」と思っている人もいましたね。

 

今回この記事で分かる内容はこちらになります。

・清原勝児(慶應)高校留年の理由は単位不足?

・清原勝児(慶應)野球の実力は父親譲り!

・清原勝児(慶應)幼稚舎出身で勉強は?

・清原勝児(慶應)の経歴やプロフィール

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清原勝児(慶應)高校留年の理由は単位不足?

清原勝児選手の高校留年の理由は「単位が僅かに足りなかった」ということです。

留年が決まった直後は本人もかなり落ち込んだようですが、すぐに開き直りあっけらかんとしているようです(笑)

周りの人たちにもネタにしているみたいですよ♪

 

というのも名門である慶応高校は野球をやっていればいいというわけではなく、文武両道を求められます。

なのでこういった高校留年の話はそれほど珍しくないのです。

留年人数:1年に20〜30人

(生徒700人中)

 

やはり留年が決まると本人も家族も落ち込み、練習にも来れなくなる選手がいますが、しばらくして声をかけるとほとんどの選手が開き直るということです。

やはり厳しい練習をしてきたからこそ精神面も鍛えられるのでしょうか。

「大学一浪したのと変わらない!」と考えるのだそうですよ!

 

高校留年の場合は3年生のときには公式試合に出れないので、ここだけがネックですね。

しかし慶応高校野球部は試合や練習の機会があるそうです。

ということで清原勝児選手は最後の1年ということになりますね!

いい活躍を期待しています。

清原勝児(慶應)野球の実力は父親譲り!

清原勝児選手の実力ですが、清原和博さんも認めるほどの選手だそうですよ!

『上の子(長男・正吾)は俺タイプの長距離打者。下の子(勝児)は(中日の監督で通算2480安打を記録したPL学園の後輩)立浪和義タイプやな』

引用元:yahooニュース

 

清原勝児選手の野球帽子のツバには清原和博さんの字で「リラックス」「氣」「センター前」と書かれていました。

これを試合中に見ると落ち着くようです。

 

また3月11日には東海大相模との練習試合を行い、高校通算9本目の本塁打を打ちました!

2022年秋の関東大会でのホームランになります。

力強くて迫力のあるホームランですね!

甲子園で親子でのホームラン記録も夢ではなさそうです!

清原勝児(慶應)幼稚舎出身で勉強は?

清原勝児選手は高校から慶應に入学したわけではありませんでした。

慶応 幼稚舎という狭き門を通過して高校までエスカレーターでやってきたようですね!

 

慶応 幼稚舎の入試について調べてみました。

・ノンペーパー
・親の品格が厳しく問われる
・当時倍率13.5倍

ノンペーパーとは、紙に書く試験が無いということです。

実際の試験は決められたテーマがあり、それに沿って絵を書いたり工作していく中で合間に質問されるようです。

親は別室で待機しています。

 

ということで、発想力や想像力重視の入試だということがわかります。

どれだけ勉強ができるか?というよりは、どんなおもしろい人材がいるか?に焦点をおいた受験ですね!

現在の教育方針に沿っていると言えます。

 

しかしながら中にはこのように言っている人たちもいました。

・「有名人で金持ちは慶應幼稚舎に入れるのか」
・「親のステータスが合否判定に加味される」

 

確かに親の品格も厳しく問われると言われていますが、お金持ちだから入れるというわけでは無いと思います。

受験方法ゆえなのか?親の品格を重視しているからなのか?幼稚舎(小学校)入学後16年間で4割が留年すると言われていました。

清原勝児(慶應)の経歴やプロフィール

清原勝児選手の経歴・プロフィール

名前:清原勝児
生まれ:2005年度生まれ
利き腕:右投右打
身長:175cm
体重:80kg
ポジション:内野手
所属:慶應義塾
学年:新2年
小学:オール麻布(2015年・2016年・2017年)
ジュニア:読売ジャイアンツジュニア(2017年)
中学:世田谷西リトルシニア(2018年・2019年・2020年)
高校:慶應義塾(2021年・2022年・2023年)
父親:清原和博さん
兄:清原正吾(慶応大)

 

主な経歴としましては、ジャイアンツカップ2019年(優勝)という経歴があります。

幼少期から様々な大会に出場し、全国大会や選手権大会の常連です。

兄も慶応大学で野球をやっていましたし、さすが清原和博さんの息子という感じですね!

まとめ

今回まとめた内容は「清原勝児(慶應)高校留年の理由は単位不足?実力は父親譲り!」でした。

高校留年は毎年700人中20〜30人いるということで、清原勝児さんは少し単位が足りなかったようです。

本人はあっけらかんといているようですよ(笑)

規定により、センバツ出場はこれが最後となります。

 

実力はさすが清原和博さんの息子!という感じです。

力強いバッティングが持ち味で、甲子園ホームランも期待でしますね!

活躍を祈っています!

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