西村宏堂の寺は増上寺!ハイヒールを履いた僧侶の生い立ちプロフィール

人物

国際的に活躍するメイクアップアーティスト・僧侶・LGBTQ当事者としての顔を持つ西村宏堂さんが紅白歌合戦の審査員に選ばれましたね!

「西村宏堂さん実家のお寺はどこ?」と気になりますよね!

ハイヒールを履いた僧侶とも呼ばれる西村宏堂さんですが、幼少期はいじめや陰口など、とても辛い思いをしていたようです。

今回まとめていく内容はこちらです。

・西村宏堂の実家のお寺は増上寺!

・西村宏堂の生い立ち

・西村宏堂のプロフィール

 

西村宏堂の実家のお寺は増上寺!

西村宏堂さんの実家のお寺について

東京都港区にある増上寺(ぞうじょうじ)

〒105-0011
東京都港区芝公園4丁目7−35
0334321431

→増上寺

とても広くて大きなお寺だということがわかりますね!

しかも東京タワーが真横に見えるという、超リッチなお寺なんです♪

東京タワーのライトアップとコラボすると幻想的です。

増上寺の僧侶だと決定づける紹介文もありました。

メークアップアーティストでかつ増上寺僧侶の西村宏堂(ニシムラ コウドウ)さんが瑜伽庵で香道体験をされます。

引用元:ギャラリー大久保

初詣に訪れるのもいいですね。

西村宏堂の生い立ち

ここからは西村宏堂さんの生い立ちをまとめました。

子供時代

幼少期から女の子らしい物が好きだったという西村宏堂さん。

子供時代はスカートをひらひらさせながら、心のままに歌って踊るのが大好きでした。

無邪気でかわいいのですが、年齢があがるにつれて女っぽいと言うわれることが恥ずかしくなり、徐々に女性っぽさを封印していったようです。

 

高校時代

人と違うことで居場所を見つけられなかった西村宏堂さん。

「宏堂ってホモだよね?」というクラスメイトの言葉にうつむいて過ごしていたようです。

必死に隠していたのにバレてしまったことで、この時西村宏堂さんはショックを受けてしまいます。

 

多感な年齢なので些細な一言ですら気になるものです。

こんなことを言われたらショックですよね・・・

それに負けずに生きてきた西村宏堂さんがスゴイなぁと尊敬してしまいます。

 

ニューヨーク

日本にいるよりニューヨークに行ったほうが、もっと自分らしく自由に生きられるのでは?と考えた西村宏堂さんはニューヨークへ渡ります。

しかしそこでも見知らぬ中年男性から「お前は男か女か!」と怒鳴られたこともあるのだとか。

 

その後20歳でパーソンズ美術大学に入学。

ここで初めてLGBTQの人たちが堂々と生きているのを見て、自分の中の常識を買えていくことができました。

 

やっと笑顔を取り戻せた頃、メイクアップアーティストのアシスタントとして経験を積んで、ロサンゼルスのMakeup Designory卒業しました。

 

カミングアウト

僧侶の修業に入る24歳で両親にカミングアウトしようと決意します。

縁を切られる覚悟でカミングアウトしてのですが、意外にも両親は納得してくれたようです。

親というのは子供を見ていれば薄々気付くものですよね。

寛大な両親で素敵です。

西村宏堂のプロフィール

西村宏堂さんのプロフィールをまとめていきます。

 

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名前:西村宏堂(読み方は にしむらこうどう)
生年月日:1989年2月13日
出身地:東京都
宗派:浄土宗
肩書:僧侶 メイクアップアーティスト LGBTQ当事者であり活動家

増上寺の一人息子として生まれたので兄弟はいないようですね。

優しく温かいオーラからも、大切に育てられたのが伝わってきます。

 

また米TIME誌が選ぶ世界の「次世代リーダー」21人の1人にも選ばれるなど、今大注目の人物です。

紅白歌合戦でどんなお召し物なのか、どんなお言葉を言ってくれるのか楽しみがまた一つ増えましたね!

まとめ

今回まとめた内容は「でした。

西村宏堂さんのお寺は増上寺(読み方はぞうじょうじ)です。

「ハイヒールをはいた僧侶」のキャッチコピーでまたたく間に有名になりました。

 

肩書は「僧侶 メイクアップアーティスト LGBTQ当事者であり活動家」といくつもの顔を持っています。

性別は男性として生まれていますが、思いは「男性でも女性でもない」ということです。

 

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