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人物

大谷翔平の両親の育て方10の方法!愛され気質と天才はどのように?

WBCで大谷翔平さんが大大大活躍ですね!

同じプロから見ても「努力しても追いつかない」と言われるほどの才能の持ち主ですが、両親はどんな人でどのように子育てしてきたのか・・・すごく興味がありますよね。

大谷翔平さんは野球がすごいだけでなく、天狗にならない、愛されキャラ、礼儀正しく誠実という完璧な性格も人気の一つです。

 

そこで今回この記事ではこちらについてまとめていきたいと思います。

・大谷翔平の両親の育て方8つ!愛され気質と天才が生まれた方法

・大谷翔平の両親の職業は?

・大谷翔平の家族構成

大谷翔平の両親の出身高校やスポーツ経験について!家族もすごい!WBC大活躍中の大谷翔平さんですが、ここまで天才となると両親のことが気になりますよね! 両親はどこの高校出身で、どんなスポーツをしてい...

大谷翔平の両親の育て方8つ!愛され気質と天才が生まれた方法

さっそく大谷翔平さんの両親がどのように子育てしてきたのか、まとめていきたいと思います。

①なんでも本人に決めさせる
②叱らない
③水泳
④家族団欒の時間が多い
⑤嫌いな食べ物も強要しない
⑥家で野球指導しない
⑦外では熱心に野球指導
⑧挨拶
⑨自分のものは自分で片付ける
⑩夫婦円満

 

①なんでも本人に決めさせる

小学校の頃にやっていた習い事も、辞めると決めたのは大谷翔平さん自身でした。

高校卒業後の進路は「プロへは行かずすぐにメジャーリーグに行きたい」と発言していたにもかかわず日本ハムからのオファーがありました。

当時は両親も交えて交渉していたと報道がありましたが、決めたのは大谷翔平さん自身で、両親からの意見はなかったそう。

二刀流で勝負するという過去の実績がなかったのに、それで勝負したいと決めたのも大谷翔平さん。

 

両親はなんでも自分自身で決めさせることによって、その決断に責任を持ってほしいと思っていたのでしょう。

結果、大谷翔平さんは有言実行で努力に努力をかさね、今の結果があるのだと思います。

②叱らない

大谷翔平さんの両親はものすごく叱ったという記憶がないということです。

他愛もない兄弟げんかはたくさんあり、両方を「それはいけない」と叱ることはあっても、どちらかを叱ることはなかったと言っています。

ものすごく叱らなければいけないようなことはしなかった幼少期ではなかったのです。

これも小さい頃から温厚な性格であったことは間違いないですね!

やんちゃな子は小さな頃からやんちゃですから・・・(笑)

 

ただ両親が一度だけものすごく叱ったときがあったのですが、大谷翔平さん自身は記憶にないそう。

父が唯一、末っ子を本気の声で叱ったのはハリーポッターのノートで泣きわめいたときだけだった。「そんな小さなことで怒るんじゃない!」。徹さんが翔平に対して声を荒らげたのは、後にも先にもほかにはなかったという。

引用元:PRESIDENT Online

 

これが大谷翔平さんの人生一番の怒られポイントだとしたら、とっても温厚な子供だったのでは?と思います。

子供って怒れるポイントたくさんあるので・・・

大谷翔平さんのもともとの性格と、両親の温厚な性格ゆえの人格でしょう。

③水泳

幼稚園の年長時代から、幼稚園活動の一環としてはじめた水泳は、大谷翔平さんの肩甲骨、肩、肘の柔軟性の基礎を作りました。

最終的に水泳は小学校5年生のときに辞めると決断しましたが、この経験が大谷翔平さんの二刀流を可能にしていると思われます。

④家族団欒の時間が多い

また家にはテレビが一台しか無く、家族団らんの時間が多かったと話しています。

いつもなんとなく家族が一つの場所に集まるので、部屋にこもることがなかったそうですが、反抗期すらもなかったということです。

家族団らんの時間が多ければ、悩みがあれば気軽に相談することも、できますしとてもいい環境ですよね!

⑤嫌いな食べ物も強要しない

大谷翔平さんはトマトが大嫌いなのですが、小さい頃からこういった苦手な食べ物も「食べなさい」と強要したことがなかったということです。

 

野球をするなら体作り!と何でも食べるように言いたくなりますが、そこは全く言ってこなかったそうですよ!

食事の時間を苦痛ではなく、楽しい時間にすることで何でも話せる雰囲気ができますよね。

性格がおおらかなのはこういった日々を過ごしてきたからだと考えられます。

⑥家で野球指導しない

グラウンドではみっちり野球をやりますが、家に帰ってからは野球を持ち込まないというのもルールだとか。

大谷翔平さんが自主練習をすることはあっても、父親が指導することはなかったそうです。

⑦外では熱心に野球指導

家では叱らないのですが、グラウンドでは厳しかったのだとか。

父親と大谷翔平さんは小学校5年生まで野球ノートを交換日記としていました。

その日記には「誰でもできることを一生懸命やる」という教えがあり、「ヒットを打て」という教えはありませんでした。

 

ですが家では絶対に叱らないようにしてきたことで、オンオフの切り替えが上手いと言われています。

だからこそ練習は人の倍以上しっかりやることができるのでしょう。

⑧挨拶

まずは両親が「おはよう」「ありがとう」などの挨拶を丁寧にしてきたそうです。

【挨拶のメリット】
・会話のきっかけ
・印象が良くなる
・常識のある人だと思ってもらえる

挨拶にはたくさんのメリットがあり、大谷翔平さんの両親は挨拶を大事にされてきたということで、自然と上手にコニュニケーションをとれる性格に育ったのがわかりますね!

⑨自分のものは自分で片付ける

これを教えるのがなかなか大変のですが、大谷翔平さんの両親は自分たちまでも徹底してきちんと片付けるようにしていたようです。

うっかり自分が片付けていないなんてことよくあるのですが、これはさすが天才を育てた両親だな・・・と感心しました。

 

自分のものは自分で片付ける、というのはただ部屋をキレイにするのが目的ではありません。

・仕分けに頭を使う
・自分の行動に責任をもつ(人のせいにしない)
・予測して行動する

など多くの目的があります。

 

まず多くのおもちゃや服などの仕分けには仲間わけという作業があります。

次に出したものは自分でなんとかする、ということも身につきますよね。

最後に「こんなにたくさん出したら後が大変だな・・・」と予測もできるようになります。

 

片付けとは、野球だけでなく人生においてもとても重要だと言えます。

片付けしなさい!と口うるさくいうよりは、楽しくできるのが理想ですね♪

⑩夫婦円満

最後になりましたが、これだけは絶対!というのが「家族の前で夫婦喧嘩をしない」ということだそうです。

家庭に険悪なムードがあると言いたいことを言えず、相談できない雰囲気になってしまうおそれがあるからです。

家庭を築く前にこのように話し合い、有言実行されていてすごい!!と思いました。

大谷翔平の両親の職業は?

こんなにすごい大谷翔平さんの両親は何をしている人なのか気になりますよね。

■父親 徹さん・・・「金ケ崎リトルシニア」監督

■母親 加代子さん・・・焼肉店でパート

 

父親の徹さんは元社会人野球の選手で経験者です。

大谷翔平さんが小学2年生で「水沢リトル」に加入した時積極的にコーチをしに行ったようです。

そして2014年に現在の「金ケ崎リトルシニア」を有志と立ち上げ監督をされています。

 

母親は元バドミントンの選手で、中学3年生の時には神奈川県の代表メンバーに選出、団体女子を準優勝に導きました。

両親ともに運動神経バツグンの遺伝子ということですね!!

大谷翔平の家族構成

最後に大谷翔平さんの家族構成です。

・父 徹さん
・母 加代子さん
・兄 龍太さん
・姉 結香(ゆいか)さん
・末っ子 大谷翔平さん

愛され気質は末っ子ならではですよね!!

 

兄龍太さんは1988年3月20日生まれ(2023年3月現在)34歳です。

大谷翔平さんの7つ上のお兄さんになります。

トヨタ自動車東日本硬式野球部の選手として活躍後の現在はコーチとして奮闘しています。

 

また2つ上の姉結香さんは1992年生まれ2歳上の30歳です。

高校はバレー部で現在は看護師として働いています。

結婚した夫は「流石裕之(さすがひろゆき)さん」で、花巻東高等学校、野球部部長(現在は高校教師)で、当時ビックカップルと言われていました。

まとめ

今回まとめた内容は「大谷翔平の両親の育て方10の方法!愛され気質と天才はどのように?」でした。

①なんでも本人に決めさせる
②叱らない
③水泳
④家族団欒の時間が多い
⑤嫌いな食べ物も強要しない
⑥家で野球指導しない
⑦外では熱心に野球指導
⑧挨拶
⑨自分のものは自分で片付ける
⑩夫婦円満

 

父親は野球部コーチ、母親は元バトミントン選手、兄は社会人野球部コーチ、姉は元バレー部で看護師です。

家族みんな体育会系で、運動神経のいい家族ですね!

しかも家庭がほんわかと温かく、素敵だなと思いました。

これからの活躍が益々楽しみです。

 

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