ドラマ「ペンディングトレイン」は藤原丈一郎(なにわ男子)さんも出演する話題のドラマです。
このペンディングトレインは「漂流教室に似ているのでは?」と言われています。
また「ペンディング」の意味も気になりますよね!
今回この記事ではこちらについてまとめていきたいと思います。
・「ペンディングトレイン」は漂流教室に似てる?
・「ペンディングトレイン」意味は保留電車
・「ペンディングトレイン」原作と脚本家
「ペンディングトレイン」は漂流教室に似てる?
ペンディングトレインと漂流教室が似ていると言われる理由について考えてみました。
ペンディングトレインは「未来へのタイムスリップに巻き込まれ電波も通じない、食料もない場所で懸命に生きる」という設定です。
漂流教室も「ある日教室ごと未来に飛ばされてしまう」という設定です。
確かに大きな枠の設定「未来に飛ばされる」は同じです。
ただ漂流教室は児童が主役であるのに対して、ペンディングトレインは見ず知らずの大人が主役です。
大枠が同じというならば2002年の冬ドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」も同じですね。
未来に飛ぶ、という大枠は同じでもその中で起こる内容は全く違うものになると予測されます。
というのも「ペンディング」というワードから考察できます。
以下で説明していきますね!
「ペンディングトレイン」意味は保留電車
ペンディングにはこのような意味があります。
未解決・保留
「未解決・保留電車」と訳されるわけですね。
公式サイトあらすじにはこのような一文がありました
考察してみるとみんな何か思いながら電車に乗っていたようなのです。
■萱島直哉(山田裕貴さん)・・・、ある人物に会うべきかどうか迷いながら
■畑野紗枝(上白石萌歌さん)・・・視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二さん)の姿
■白浜優斗(赤楚衛二さん)・・・ある複雑な思いを抱えながら
以上のことから過去に何かしら思い残したことがある人達が乗車しているのでは?と考察できます。
その過去を変える、またはより良い人生を歩むための試練としてペンディングトレインに乗車したのではないかと考えました。
「ペンディングトレイン」原作と脚本家
ペンディングトレインの原作はありません。
完全オリジナルで脚本は金子ありささんです。
生年月日:1973年8月13日
年齢:49歳(2023年4月現在)
肩書:脚本家、小説家、大学講師
出身地:東京
高校:東京都立白鷗高等学校
大学:日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業
東京都立白鷗高等学校
〒111-0041 東京都台東区元浅草1丁目6−22
日本大学芸術学部映画学科
〒176-0005 東京都練馬区旭丘2丁目42−1
日本大学芸術学部映画学科の講師も兼任しています。
脚本家デビューは1996年の『TOKYO23区の女』(フジテレビ)で、その後も次々とヒット作を作り上げていkました。
【ドラマ】
2018年:中学聖日記
2020年:恋はつづくよどこまでも
【映画】
2005年:電車男
2018年:となりの怪物くん
2022年:TANG タング
2020年のドラマ「恋はつづくよどこまでも」は社会現象と言っても過言ではないほどブームになりました。
何度見ても上白石萌音さんと佐藤健さんのラブラブショットはキュンキュンしますよね!
アマゾンプライムで見る30日間の無料体験で恋つづをもう一度見ることができますよ〜♪
今回のドラマも恋つづほどの大ヒット作になるといいですね!
まとめ
今回まとめた内容は「ペンディングトレインは漂流教室に似てる?意味は保留電車」でした。
似ていると言えば似ていますが、大枠の「未来に飛ぶ」というところだけの予定です。
ヒューマンドラマなので、起きるトラブルや感動は全く違うものになると予測できますね!
なんと言ってもあの「恋つづ」脚本の金子ありささん!
とても楽しみなドラマのひとつです。