となりのナースエイドでは同僚の菊池相馬、片岡晴美、小野夏芽たちが犯人かと思われましたが、実は3人は脅されていたことがわかりましたね。
真犯人は猿田では?と思わせた所で7話終了になりました。
本当に猿田が真犯人なのか?他に黒幕がいるのか?原作を元に考えていきたいと思います。
また、姉の死因についても気になりますよね。
※この記事では原作を元にネタバレも含まれますので、知りたくない人は読まないようにして下さい。
【この記事で分かる内容】
・となりのナースエイド真犯人は誰?
・となりのナースエイド黒幕は?
・姉の死因は何?
となりのナースエイド真犯人は誰?
となりのナースエイド犯人は原作では火神教授となっています。
菊池相馬、片岡晴美、小野夏芽は猿田に脅されて澪の監視をしていました。
犯人は猿田だと思いきや、実は真犯人は火神教授だったのです。
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火神教授は秘密が隠されたSDカードを澪から奪うために、監視していたのです。
ちなみにSDカードに隠された秘密とは何なのか予測してみます。
・『シムネス』に関すること。
・『オームス』の開発に関わること。
ちなみにシムネスの感染経路については明らかにされていません。
実は人が作り出してしまったウイルス?など謎が残るので、続編に期待が高まります。
そして火神教授が犯罪を犯してまで探し出そうとしているSDカードですが、澪の聴診器の中にあります。
澪の姉が生前、澪にバレないようにそこに忍ばせていたのです。
となりのナースエイド黒幕は?
ちなみに火神教授が真犯人だという所で原作は終了していて、現在続編を執筆しているようです。
ですので本当の黒幕が火神教授であると決定づけることができません。
というのも、火神教授が真犯人だとすると、何か噛み合わない点も出てくるのです。
・照希の裏口入学疑惑で「裏口入学は一人もいない」
・火神教授が自分の命を亡くしてまでも伝えようとしていたこと。
・公開されると、多くの人が死ぬ可能性がある。
まず火神教授が片岡晴美を「息子が裏口入学したことをバラす」と脅していたのにも関わらず、最終的に「裏口入学は一人もいない」と晴美を救いました。
また最終的に火神教授もシムネスを患っていたのですが、「オームスさえ運用できれば、シムネスの謎も解明できる」と言い残して亡くなりました。
自分の命の最後までシムネスについて考えてた事から、本当の黒幕ではない気もします。
公開されると多くの人が死ぬ可能性がある、と言われているSDカードですから、その辺のウイルスとは理由が違いますよね。
まだ原作でも黒幕については語られていませんが、先がすごく楽しみです。
実は猿田も原作には出てきていないドラマオリジナルの登場人物です。
ぜひ原作を読んでみてください!
姉の死因は何?
姉の死因ですが原作でも明らかにされていません。
わかっているのは自殺ではなく他殺であったこと。
また殺された原因はある重要な手がかりを知ってしまったからです。
この重要な手がかりをSDカードに残し、澪の聴診器の中に隠しました。
原作でも明らかになってないという状況ですが、実は原作とドラマは大きく構成が異なっています。
『となりのナースエイド』については、最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提に、
信頼するプロデューサーさんと打ち合わせを繰り返してプロットを提供しています。… https://t.co/IhEs4Fb3Xk— 知念実希人 物語り (@MIKITO_777) January 30, 2024
原作者である知念実希人さんはこのことを承知の上でドラマ化されていますので、黒幕まで暴かれてドラマが終わるかもしれませんよね!
これについてはまだ予測が難しいところです。
まとめ
この記事では「となりのナースエイド真犯人は誰?黒幕や姉の死因についても」についてまとめました。
・真犯人は原作では猿田と思わせて、火神教授。
・黒幕は火神教授ではなく他にいるのでは?
・姉の死因は他殺ということ以外わかっていない。
・姉は重要な証拠(SDカード)を澪の聴診器に隠した。
以上が原作を元にした真犯人の正体です。
黒幕は他にいるのかもしれませんが今のところわかっていません。
ドラマと原作は大きく違う構成のようなので、今後が楽しみです。