WBC大活躍中の大谷翔平さんですが、ここまで天才となると両親のことが気になりますよね!
両親はどこの高校出身で、どんなスポーツをしていたのでしょうか?
実は母親も父親もスポーツ万能だったことがわかりました。
そこで今回まとめた内容はこちらになります。
・大谷翔平父親の出身高校とスポーツ経験
・大谷翔平母親の出身高校とスポーツ経験
・大谷翔平の家族構成と兄弟についても
大谷翔平父親の出身高校とスポーツ経験
父親の名前は大谷徹さんです。
出身高校・・・岩手県立黒沢尻工業高等学校
〒024-0004 岩手県北上市村崎野24地割19−19
大谷徹さんは小学校の頃父親の勧めで少年野球を始めます。
しかし中学では丸坊主が嫌で陸上部に入部。
実績:三種競技A(100m走・砲丸投げ・走り高跳び)県大会入賞
かなり輝かしい実績を持っていましたが、陸上は個人の優劣が明確につくので嫌になってしまします。
中学2年の頃に野球部に変えました。
野球部ではエース4番を任されて、強豪高校にも注目される選手となりました。
高校は岩手県立黒沢尻工業高等学校で、投手では通用しませんでしたが外野手として活躍します。
また足が速かったことを生かして右打者から左打者へ変更しました。
高い確率で塁に出ることを期待される1番打者、確実に得点に結びつけることを期待される3番や5番を任されるなど、打撃ではかなり期待されていたことがわかります。
甲子園の夢は叶いませんでしたが、セレクションを受けて合格しました。
セレクションとは一般的にオーディションのようなものですね。
三菱重工横浜野球部
野球界では有名な強豪チームで、のちのプロ野球選手も在籍するほどです。
しかし1年目に肩を壊し、1986年引退を決意しました。
その後は少年野球のコーチ「水沢リトル」「一関リトルシニア」で大谷翔平さんと練習を共にし、有志のみなさんと少年野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」を立ち上げました。
大谷翔平母親の出身高校とスポーツ経験
母親は大谷加代子さんです。
大谷佳代子さんは小学校5年生からバドミントンを始めました。
神奈川県代表の団体戦メンバーで、全国大会決勝戦まで進み準優勝するなど輝かしい成績があります。
ちなみにこのときの対戦相手で、優勝したチーム「八代市立第三中学校
」には後のバルセロナオリンピク代表の陣内貴美子さんがいました。
日本代表がいるチームと互角に戦えるほどの実力の持ち主というわけです。
高校は神奈川県立横浜立野高等学校でインターハイ常連高校です。
社会人では三菱重工横浜に入社してバドミントンを続けていましたが、この時はそこまで強いチームではなく神奈川県予選4位というくらいのレベルです。
それでも時間的余裕があったとのことで、楽しくバドミントンを続けられていたと考えられます。
大谷翔平の家族構成と兄弟についても
大谷翔平さんの兄弟は
・7つ上の兄大谷龍太さん
・2つ上の姉大谷結香さん
がいます。
家族構成は5人ですね!
兄は野球、姉はバレーボールと兄弟も運動神経バツグンであることがわかります。
詳しくはこちらでまとめてあります。
まとめ
今回まとめた内容は「大谷翔平の両親の出身高校やスポーツ経験について!家族もすごい!」でした。
大谷翔平さんの父親、母親、兄弟までみんな運動神経抜群だということがわかりましたね。
中でも父親は同じ野球経験者であり、指導者であり、大谷翔平さんが生まれるべくして生まれた家庭ですよね。
お兄さんも元野球選手ということで、7つ上のお兄さんは憧れの的だったことでしょう。
今後の大谷翔平さんの活躍も楽しみですね!